■2009.0202・03・04〔初午祭〕〔プチ祝詞講座:初午祭(はつうまさい)〕
初 午
稲荷社では例祭と同じくらいの重みを以て初午祭が行われる。
本来の稲荷信仰はキツネではなく稲や穀物の収穫と関わる
信仰によっていた。そこで祝詞は豊穣を願うものとなる。
〔プチ祝詞講座:初午祭(はつうまさい)〕
今年初(ことしはじめ)の午(うま)の日の
今日の佳(よ)き時に、氏人・崇敬者諸々
参集(まゐうごなは)りて、御前(みまへ)に
乞(こ)ひ祈(の)み奉(まつ)らくは、
此の年も季節(とき)の巡(めぐり)も程(ほど)よく、
里人らが作る作り物を、草の片葉(かきは)に至るまで
豊(ゆた)けく・たわわに稔(みの)らしめ給へと、
読み:
ことしはじめのうまのひの
けふのよきときにうじびと・まめびともろもろ
まゐうごなはりて、みまへにこひのみまつらくは
これのとしもときのめぐりもほどよく
さとびとらがつくりものをくさのかきはにいたるまで
ゆたけくたわわにみのらしめたまひ
(c)金子善光
〔初午(はつうま)〕蛇足@管理者N
※下記色々な検索より参考としました。
今年の初午は2月6日(金曜日)
みずのえ うま
初午とは、立春以後にくる最初の牛の日を初午という。
これは陰陽道からくるもので、「寅・午・戌」の三合火局といって、
太陰暦旧正月は寅月である。その月の午うまの日は、
早春の季にあっても陽気立つ日として祝されるのである。
「戌月は太陽暦で十月」に当たる。これは収穫の秋である。
二月中におとずれる初めての午の日のことを、
初午祭の日として、伏見稲荷大社の春の大祭日とする。
元々は和銅4(西暦711)年の2月の午の日に、
京都の伏見稲荷大社に祭神が降臨したと言われ、
その後全国各地の稲荷社で祭礼が行われるようになった。
稲荷神社は、元々五穀豊穣の神を祭る神社であったが
やがて広く信仰されるようになり、都会では商売の、
漁村では豊漁の守護神として現在も多くの人々の信仰の対象と
なっている。
もともと稲荷神社のお祭りで、稲荷とは「いねなり」の意味から、
五穀をつかさどる「倉稲魂命」(うかのみたまのみこと)が
祀られており、豊作を祈ります。
(雑説)
4月初めの巳の日の菜の花祭りの夜か、初午のいづれかに
雨が降らないと火に祟られるとの俗信がある。
初午の早い年は火事が多いとの俗信がある。
この日を蚕や牛、馬の祭日とする風習がある。
江戸時代にはこの日に子供が寺子屋へ入門した。等
※写真はイメージです。
★稲荷神社での豊作の祭りにちなみ、いなりずしが定番と言われています。
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